いかに自尊心を満たしながら死ねるか?

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いつもご覧いただきありがとうございます。



今日はちょっと重たい話ですが、
どうぞご参考にしてください。




私の「ガン治療の心がけ」という本に書きましたが、
死因には人それぞれたくさんあります。
「ガン治療の心がけ」⇒ http://heartstrings-on.net/gan_kokorogake.html


世界の死因
2003年WHOのレポートより
世界人口 62億人、死者 5700万人

1位 ウィルス、細菌の感染 1500万人 26%
2位 心疾患 880万人 15%
3位 ガン 710万人 12%
4位 脳疾患 550万人 10%
5位 事故など 520万人 9%

他には戦争、餓死・・・もっと悲惨な人もいらっしゃるでしょう。



身近なところで見ていきましょう。

日本人の死因は2005年総務省より

1位 悪性新生物(ガン) 31.0%
2位 心疾患 15.5%
3位 脳血管疾患 13.3%
4位 肺炎 8.9%
5位 不慮の事故 3.9%
6位 自殺 3.0%
7位 老衰 2.3%
8位 腎不全 1.9%
9位 肝疾患 1.6%
10位 糖尿病 1.3%


ガン、心疾患、脳血管疾患、肺炎を合わせると、
約70%になります。

現在多くの人がこのどれかで
死ぬ確率が高いということになります。



■人が一生のあいだにある病気にかかる割合のことを
生涯罹患率(しょうがいりかんりつ)といいます。

ガンの生涯罹患率は50%です。(死因ではなく患う割合です)


ですので風邪の生涯罹患率は100%に近いです。
しかもよく再発していますね。

(風邪については調べた人がいるかどうかわかりませんが・・・)

鬱は10~20%だそうです。(潜在的にもっと多いでしょう。)



他の先進国でもだいたい死因の1~3位に
ガン、心疾患、脳血管疾患がきます。


過去の死因トップは
肺炎→結核→脳血管疾患→ガンと推移しています。


その昔結核は不治の病と呼ばれ
結核で命を落とした歴史上の人物は、数が知れないくらいです。



そして死因は時代により移り変わっていきます。

自動車がない時代に死因として交通事故はありません。
しかし、乗馬中に落馬での死はあったでしょう。
時代とともに死因も変わります。





■日本人の平均寿命は82.4歳と世界一の長寿国です。


それでも死ぬ時は
苦しまないといけないのでしょうか?

老衰が2.3%ありますね。
どうやったら老衰で死ねるのでしょうか?

自殺が6位というのも深刻です。
また私の研究が増えそうです。



戦争や銃で撃たれて一瞬で死んでしまう人もいるし、
ガンで苦しみながら死んでいく人もいます。


いずれにしろ人間には死ぬ時が来ます。

しかし死にかたは選べないようにみえます。



アンチエイジングや老化防止を
頑張っている人もいますが、
効果があるかどうかは
死ぬ時にならないとわかりませんね。


アンチエイジングして長生きしても
死ぬ間際で苦しんだのでは、とても辛いですよね。

その辛さは、精神的にも肉体的にもです。


(アンチエイジングを否定しているわけではありません。
長生きするのが本能かもしれませんので。。。)




■やはり短命でも長命でも
いかに自分の人生に納得して死ねるか、になると思います。


誤解を晴らして死にたいという人もいるかもしれませんし、
やりたいことをやり遂げたいという人もいるかもしれません。


やりたいことをすべてやりきれるわけではありませんが、
”すべてはやりきれないという、上手いあきらめ方”
見つけるのも、
納得して死ねる一つのテクニックになるかと思います。



日頃の生活で、常に自尊心を満たしながら
考えて行動するのがその一歩となります。



じゃあ、自尊心とは何かというと
もっと深いことになるので
またいつかお話したいと思います。



ご安心ください。

私もまだ”常に”とまではいっていませんし、
高尚な人でも必ずどこかで
悪い感情は感じています。


それが人間らしさだと思います。
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