「危機 Close to the edge」

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日付としては結構前になるのですが同じく音楽のお話です。

昨年2008年12月に私の好きなバンドの1つイエス「危機」というアルバムの
SHM-CD版が発売されました。
気が付くと同じアルバムが4枚。
こだわっているわけではありませんがこの「危機」に関しては
あらゆる仕様で聞いてみたいという思いがあり出るたびに買い足しています。

危機 
・レコード オリジナル1972年 と
(左から)
・デジタルリマスター版 AMCY-4029 1996年発売
・HDCD版 紙ジャケ AMCY-6292 2001年発売
・SHM-CD版 WPCR-13246 2008年発売


他には
・EXPANDED&REMASTERED WPCR-11684 2003年発売
(ボーナストラック付今普通に手に入るもの)                               
・HDCD版 紙ジャケ AMCY-2732 1998年発売
が国内版でありますが持っていません。(他にありましたらすいません)

AMCY-4029からAMCY-6292の違いは劇的に良くなっていますが
SHM-CD版に関しては元のリマスターが良いので
CDの素材を変えて驚くほど良くなった感じはしません。

でもSHM-CD版で幸いなのはボーナストラックが付かなかったこと。

ロック史上絶対に外せないコンセプトアルバムとして
Queensryche 「OPERATION MINDCRIME」がありますが
そのデジタルリマスター版がボーナストラック付きで発売されてしまったことに対して
ある雑誌のライターは”愚の骨頂”と書いていました。

それだけコンセプトアルバムは始めから終わりまで流れを大事にしているのであり
ボーナストラックが付いてしまうとその価値も下がるということでわたしも同感です。

それがYESだけでなく
ほかの多くのアーティストにも
当てはまるわけで
紙ジャケやSHM-CD版などで
ボーナストラック付きで再発されたりしています。

ソニーではブルースペックCDという技術で出しています。
(ちなみに紙ジャケはディスクを出しづらいし、
わざわざ別のCDケースに入れるのもおかしいです)

レコード会社はあらゆる手を使って
購買意欲をかき立てているのです。

しかしあるレコード会社の人は
それが資本主義というものだと言ったらしいのですが
すでに既存の資本主義が通用しない経済になっているのは
明らかです。

いろんな形で再発するのは購入者の経済的な問題だけで済めばよいのですが
オリジナル作品としての価値を下げるようなことはしてほしくないです。

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